みなさま、こんにちわっしょいです!
さてさて☆
先日ブログでもお伝えしていましたが、10月10日(土)「第10回札幌国際短編映画祭 UGCアワード2015」が開催され、受賞作品が発表されました♪(o゚∀`o)
選ばれた作品が気になりますね!!!
さっそくですが、審査員のコメントと一緒にご紹介したいと思います(*´▽`)
ロストボーイの手をとって 監督:R太
【審査員コメント】
達者な動画とタイミングからくる高揚感が見事。楽曲、歌詞、映像すべてがいい意味で脱力した絶妙なセンスで、見ていて気持ち良かった。
◆優秀賞
RED ENCROACHMENT-3DPV 監督:IKEDA
【審査員コメント】
映像自体の完成度は申し分無い。マニアックな作り込みを武器に「やりたい放題」なのが良い。技術力に圧倒され、個人制作の到達点といった印象。
◆優秀賞
キャラメルヘブン 監督:Not-116
【審査員コメント】
絵をなるべく描かない作品が多い中で、本作品は描かれた数が多く、そのサービス精神が清々しい。ネタやアイデアも豊富で全く退屈しない。微妙な動かし方も芸が細かい。
<UGCアワード審査員>
髙橋クニユキ:
国境を問わず常に独特の世界観を持ち、世界各国のプロデューサー、DJから高い評価を得ている音楽家。ジャンルレスな音楽形態を持ちながら、日々新しい音楽の形をクリエイトしている。近年はドイツ、ロシア、スウェーデン等でのライブを経て数々の各国アーティストと共作活動を進行中。
伊藤隆介(北海道教育大学 映像研究室 教授):
フィルムのミディアムとしての物質性、ビデオの伝達メディアとしての特性などをテーマにした映画やビデオ・インスタレーションを主に制作している。
http://www.ne.jp/asahi/r/ito/indexjpn.html
宮沢もよよ(トラックメイカー/ボカロP):
クリエイティブユニット「QUADROPHENIA」所属のトラックメイカー/ボカロP。
エレクトロニカに影響を受けたサウンドと幻想的な世界観が特徴。
ハイパーエレクトロニカの完成を夢見て日々活動中。
http://quadrophenia.cc/
以上が受賞作品でした!
受賞されたみなさま、おめでとうございました☆
どの作品も本当に素敵ですねえっ(* >ω<)=3
最優秀賞にはRICOHの「THETA」、優秀賞には「SONICWIRE取扱効果音サンプルパックおよそ3,000円分」と「初音ミクグッズの詰め合わせ」が贈呈されました!
最後にちょっとだけ当日の様子もご紹介!
自分の作品が映画館で上映されるってどんな感覚なんでしょうね・・・(* >ω<)=3
さらに!
今年の「クリプトン・ベスト・サウンド・アワード」受賞作品や、アワードセレモニーで会場を盛り上げた(?)特製トロフィーの解説等が、下記ブログで紹介されています。
こちらも是非合わせてご覧ください☆
「第10回札幌国際短編映画祭」についてはこちらから♪
「第10回札幌国際短編映画祭」公式サイト>>
それでは、またお会いしましょう!
わしょ)