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【chikiの著作権のおはなし 第2回】 第1章 「ケンリシャ」いったい何者だ?(1)

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 こんにちは、chikiです。
 はじめましての方は、あらためまして、はじめまして
 これから基本的に、火曜日と金曜日に更新していきます。

#ところで、第1回の掲載後あちらこちらでご心配の声をいただいています。
#ありがたいことなのですが、同時に自分をかえりみてやや情けなくも・・・ つД`) 
#皆様にお楽しみいただけるよう、がんばります。

 このおはなしを始めるにあたって、どこから入ろうかということをずいぶんなやんだのですが、こういうときは「自己紹介」から入るのがふつうだと思うので、まずはそこから。

 といっても、chikiが何者なのか?なんてことではなくて。
 つまり、二次創作クリエイターの皆様に対するわたしたち、つまりクリプトンってのは何者なのか、というところからスタートしたいと思います。

 いわゆる「ファンアート」または「二次創作」という観点から見た場合、クリプトンは「権利者」となりますし、クリエイターの皆様はそのように認識されていると思います。
 一般に「二次創作」というものに対して、「権利者」というのは見てみぬふりをするというのがふつうですね。それが二次創作にとっては、よけいなことを気にせずに創作に集中できるという意味で、「いい状態」といえると思います。
 同時に権利者は、「おっかない存在」とも思われているのがふつうかもしれません。権利者が「やめろ」と言った瞬間、その創作行為はやめさせられてしまうからです。

 まあ、一般的な「権利者のイメージ」というのは、こんなところでしょうか。
 何も言わないか、言えば「やめろ」というか。

 そういうことからすると、なんかよくわからないけど細かく「できること」と「できないこと」を分けてうるさくしゃべっているクリプトンってのは、ずいぶん「変なケンリシャ」だなと思います。
 さて、この「なんでクリプトンは変に見えることをしているんだろう」ということについてです。それは「ケンリシャってのは何者なんだ?」ということを、わたしたちが考えてみた結果なのです。

 自己紹介というのはつまり、わたしたちなりに考えた

「ケンリシャ」いったい何者だ?

という疑問への答でもあります。このおはなしの最初は、しばらくこのことについてご説明するつもりです。

 その結論を予告的に言ってしまうと

<権利はつよい。でも権利者は思われてるほど無敵じゃない>

ということです。

 それがどういうことかは、今後のお楽しみに。
 それでは、また!

(知規)