お知らせ

【お知らせ】南ドイツを代表する新聞「Sueddeutsche.de」(Web版)に「初音ミク」に関する記事が掲載されました!

みなさまGuten Abend!(グーテン アーベント)わっしょいです!ヾ(≧∀≦*)ノ

今日は海外情報をお届けしちゃいますよ~♪

なんとっ!先日南ドイツを代表する新聞「Sueddeutsche.de」(Web版)に「初音ミク」に関する記事が掲載されました~☆
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これまで、ソフトウェアとしてご紹介いただくことはありましたが、ドイツ語で 「初音ミク」を取り巻く現象について深く掘り下げていただくのは初めてのことですっ!!!((´∀`*))

記事では、ソフトウェアとして誕生したこと、そこから創作文化として発展し、3DCGコンサートなどが全世界で注目されるほど大きな展開となっていることを しっかりとご紹介いただいています。

さらに、六本木ヒルズ・森美術館で行われた「LOVE展」に関する話や、札幌市立大学の武邑光裕氏のインタビューを交えながら展開され、"「初音ミク」はス トーリーのないキャラクターだからこそ、それぞれが思うストーリーを語れるの ではないか""自分の要望や自分の希望を反映できる存在なのではないか"など、「初音ミク」と現代そして未来の「愛の形」にまで言及する内容となっています。

最終的には"「現代人は何を愛しているのか?」「何を愛せるのか?」という疑問に繋がり、「みんなと繋がりたい」「愛したい存在を探している」という 結論に辿り着くのではないか"といった見解で締めくくられていました。

記事はドイツ語なので、原文を読んでいただくのは難しいかもしれませんが、よろしければページもチェックしてみて下さいね♪
「Sueddeutsche.de」(Web版)はこちら>>

それではまたお会いしましょう☆

わしょ)