こんにちは、chikiです。
はじめましての方は、あらためまして、はじめまして。
これから基本的に、火曜日と金曜日に更新していきます。
#ところで、第1回の掲載後あちらこちらでご心配の声をいただいています。
#ありがたいことなのですが、同時に自分をかえりみてやや情けなくも・・・ つД`)
#皆様にお楽しみいただけるよう、がんばります。
このおはなしを始めるにあたって、どこから入ろうかということをずいぶんなやんだのですが、こういうときは「自己紹介」から入るのがふつうだと思うので、まずはそこから。
といっても、chikiが何者なのか?なんてことではなくて。
つまり、二次創作クリエイターの皆様に対するわたしたち、つまりクリプトンってのは何者なのか、というところからスタートしたいと思います。
いわゆる「ファンアート」または「二次創作」という観点から見た場合、クリプトンは「権利者」となりますし、クリエイターの皆様はそのように認識されていると思います。
一般に「二次創作」というものに対して、「権利者」というのは見てみぬふりをするというのがふつうですね。それが二次創作にとっては、よけいなことを気にせずに創作に集中できるという意味で、「いい状態」といえると思います。
同時に権利者は、「おっかない存在」とも思われているのがふつうかもしれません。権利者が「やめろ」と言った瞬間、その創作行為はやめさせられてしまうからです。
まあ、一般的な「権利者のイメージ」というのは、こんなところでしょうか。
何も言わないか、言えば「やめろ」というか。
そういうことからすると、なんかよくわからないけど細かく「できること」と「できないこと」を分けてうるさくしゃべっているクリプトンってのは、ずいぶん「変なケンリシャ」だなと思います。
さて、この「なんでクリプトンは変に見えることをしているんだろう」ということについてです。それは「ケンリシャってのは何者なんだ?」ということを、わたしたちが考えてみた結果なのです。
自己紹介というのはつまり、わたしたちなりに考えた
という疑問への答でもあります。このおはなしの最初は、しばらくこのことについてご説明するつもりです。
その結論を予告的に言ってしまうと
ということです。
それがどういうことかは、今後のお楽しみに。
それでは、また!
(知規)