みなさま、こんにちは！むらちゃんですっ。
今日は2013年7月4日～7日に行われた「ジャパンエキスポ2013」の様子をお届けしますヽ(´▽｀)/
さっそくですが、Japan Expoに飛んだ当社海外担当コジーよりレポートをお送りいたします！
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どうも！コジーです！
世界最大のジャパニーズポップカルチャーの祭典、フランスのJapanExpoに行ってきました！！
7/4(木)～7(日)までの4日間、フランスはもとよりヨーロッパからも多くのファンが押し寄せます。
その数は２０万人以上（！！）とも言われています。
「Japan Expo」は日本のアニメやコミックからJポップまで、ポップカルチャーの祭典です。
多くの現地企業が出展し日本の商品やコミックが売られていますよ！！
もちろん、ポップカルチャーだけでなく、
日本の伝統的文化のために多くのスペースが割かれていることも特徴です。
こちらは柔道を体験するエリア！
弓道もあります★
書道の展示や体験コーナーにはフランスの若い子達も多く参加していました～！
花札のプレイコーナーなんてものまでありました！！
これぞ、日本！て感じですね。
そんな中一番人気だったのはなんと・・・
『たこやき』！！
朝から途切れることなく長蛇の列が続いてました・・・。
たこやき、美味しいですもんね・・・。
そしてこの「Japan Expo2013」では、
当社の伊藤代表による講演が、7月6(土)と7月7(日)の２回行われました！
初音ミクを初めとするボーカロイドのフランス語での発信がいままで殆ど行われて来なかったため、初日は当社がどの様に初音ミクを開発し広めてきたかその歴史を中心とした講演を行いました。
２日目は初音ミクが創作のハブとなり様々な創作を引き起こしていることをお話ししました。
両講演とも、まもなくリリースされる『初音ミクV3』英語版についての情報も解禁し、この日のために用意したデモ曲を聞き終わったときには、割れんばかりの歓声が上がりました！
２日目の講演の後、日本から特別に持ってきた初音ミクコンサートのダイジェスト映像の上映会を行いました！
およそ3000人もの観客が訪れ、上映会の途中で立ち上がる方も出ました・・・！
JapanExpoの会場がパリの郊外のため、来場者を運ぶ列車と駅は終始人でごったがえしてました・・・！
日本と違って大らかだなあと思うのは、ファンがコスプレしたまま自宅から来ることです。
近隣の駅では、コスプレしたままバスを待ってたり、カフェを楽しむファンを大勢見かけました。
楽しい「Japan Expo2013」を後にして、ミクさんと観光もしてきましたよ！
記念に訪れたエッフェル塔！
今年11月には『THE END』パリ公演があり、再び多くのミクファンがパリに集結しそうです。
JapanExpoの翌日は、フランスとドイツの国境の街ストラスブールに行ってきました。
こちらは、ユネスコの世界遺産にも認定された、ストラスブールのノートルダム大聖堂。
聖堂の中には天文時計が設置され、中世から変わらぬ時を刻んでいます。素敵です！
こちらは、ストラスブールに永く住んだと言われるヨハネス・グーテンベルクの像です。
グーテンベルクは、活版印刷技術を考案した発明家ですが、彼により印刷技術が普及したことにより、ルネサンス、宗教改革、科学革命の発展に寄与したとされています。著作権の概念が生じるのもグーテンベルク以降ですね。
そんなグーテンベルク像とミクが出会うのは何か運命的なものを感じます・・・！
今回の旅の最終地点、ドイツ・ミュンヘンに列車で到着しました。
ミュンヘンには、当社と永く付き合いのあるパートナー企業があるんですよー。
最後に、ドイツのミュンヘンで食べたプレッツェル！
ミクさんよりも大きい巨大プレッツェルです。
今回の旅を通じて、ずーっと晴れでした。
JapanExpoの期間は晴れるという不思議なジンクスがあることを後で現地の方に伺いました。
只でさえこの時期は日の長いヨーロッパ（日没が午後１０時すぎ！）、
夏の太陽をたっぷり浴びて幸せな気分になりました。
これからも、ヨーロッパのファンに喜んでもらえる様がんばります！
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はーヽ(´▽｀)/いいですね、ヨーロッパ！！
一度でいいから行ってみたい。
「Japan Expo2013」の様子もお祭りみたいで楽しいですな★
また何かあればレポをお届けいたします(｀・ω・´)
では、むらちゃんでした。
