音楽

【KarenT】ELECTROCUTICAさん、おず(単色P)さん、テラ小室Pさん配信スタート!

ELECTROCUTICAさん

『Aquila』

おず(単色P)さん

『piano android』

テラ小室Pさん

『Stardust』

こんにちは!本日の配信をお知らせします!
ELECTROCUTICAさん『Aquila』、おず(単色P)さん『piano android』、テラ小室Pさん『Stardust』の3タイトルが本日配信スタートとなりました!

( ゚◇゚)「どんな作品?」

ELECTROCUTICAさん『Aquila』は前作『Re:quiem [Melas]』から2ヶ月ぶりの新作です。前々作『ARCA』や、前作『Re:quiem [Melas]』から、工学的な音楽デザインに感動した方が多かったのではないかと思います。しかし今作『Aquila』は行動力を喚起させる楽曲です。普段インテリジェンスがあって慎重な決断をされる方が、突然活発に動きはじめた、このようなイメージを想起されるのではないでしょうか。より深く感動するには、『Re:quiem [Melas]』、『ARCA』はもちろん『REVERSUS』などELECTROCUTICAさんの制作された楽曲から浮かび上がる背景に触れることをお薦めします。一連の壮大な世界観の中で『Aquila』という楽曲がどんな意味を持っているのか、考えてみませんか。

『a song for your melancholic sleep』より1年1ヶ月ぶりとなるおず(単色P)さんの新作『piano android』。最近はあらゆる音を詰め込み、高密度に仕上げた音楽が多くなっています。それに伴い聞き手は耳に意識を集中させ、外界との接触を断ち切り、一時的な現実逃避体験を誘発する傾向があると思います。しかし、おずさんの楽曲は自然音や生活音を受容し、それさえも楽曲の一部として楽しめるような臨場感を創り上げる楽曲となっています。例えばTr.2「mirai」を聴きながら、近くの街を夕方ごろ歩いてみてください。 視覚、嗅覚、色覚、動覚刺激や聴覚刺激など様々な感覚作用が生まれ、きっととっても素敵な音楽体験に出会えるはずです!

テラ小室Pさんの新曲『Stardust』! 前作『call me』より1ヶ月ぶりとなるリリースです。テラ小室Pさんと言えば、隆盛を極めた90年代国内音楽シーンを象徴した"小室サウンド"やヴィジュアル系サウンドを思い出させてくれる事でお馴染みですが、今回の『Stardust』もそんな'90サウンドで楽しませてくれますよ!当時特別ヴィジュアル系ファンでない方がよく耳にするヴィジュアル系のイメージは「儚くも綺麗な音に、明るいポップなエッセンスが入っているもの」となっている状態です。そして、テラ小室Pさんもまた、儚くも綺麗な世界観と明るいポップな世界観の折衷という、懐かしさを思い起こさせます。90年代後半を音楽と共に過ごした方は特に、『Stardust』を聴いて懐かしい気持ちに浸ってみてください!

以上の楽曲は、詳細ページから収録曲の試聴ができます!

それではまた。

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(K担)