みなさま、こんにちは!
本日はこちらのコンテストに関するお知らせです!?
8月8日(木)正午に『初音ミク「マジカルミライ 2024」プログラミング・コンテスト』の入選作品が発表となり、最終審査に向けた一般投票が開始となりました!
本コンテストの受賞作品は、一般投票を経て最終決定となります。投票の受付期限は、2024年8月20日(火)正午です。
入選作品として発表されたリリックアプリ10作品は、コンテスト特設ページより無料で体験していただけます。ぜひ実際に体験してから投票にご参加ください。
あなたの1票でお気に入りの作品を応援しましょう!٩(,,•ω•,,)و⚑⁎∗
「マジカルミライ」におけるプログラミング・コンテストは、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下「産総研」)の協力の下、プログラミングを通して創作文化を体感していただくことを目的に、2020年から開催しております。
5度目の開催となる今回は『初音ミク「マジカルミライ 2024」楽曲コンテスト』でグランプリ・準グランプリを受賞した6曲を題材に、産総研が提供するJavaScript用ライブラリ「TextAlive App API」を使用して開発した、歌詞などの映像演出が魅力的に動くWebアプリケーション(リリックアプリ)を募集!
国内外より63作品の応募があり、下記10作品が入選作品として選出されました!✨
エントリーNo.1『ぱたぱたリリックプレイヤー』投稿者:おんせん
エントリーNo.2『Mindows 39』投稿者:Li2ear
エントリーNo.3『Future Journal』投稿者:Synthesis
エントリーNo.4『Magical Car Navigation』投稿者:Team AHEAD(Sarashina, Argynnini)
エントリーNo.5『ミクさんの紙芝居 / Miku-san Kamishibai』投稿者:ミク曜日 / Miku youbi(Antosik, sdobnaya, lemma)
エントリーNo.6『Rhyme Traveler – ライムトラベラー -』投稿者:ムーミン谷とベーリング海峡の間(moomindani, べりんぐ)
エントリーNo.7『MikuMikuFly』投稿者:saderuuu
エントリーNo.8『SUPARHERO』投稿者:とすり
エントリーNo.9『AR Stage』投稿者:cenentury0941
エントリーNo.10『HELP ME! SUPERHERO』投稿者:natsune
本コンテストでは「クリエイティビティ」「イノベーション」「完成度」の3つの観点で主催者側が選定した入選作品を発表した後、情報アプリ「ミクナビ」での一般投票を経て、受賞作品を最終決定いたします。
各作品は、Webアプリケーションで実際に操作を体験していただけます!(*•᎑<*)ー⭐
10作品それぞれにデモ動画だけでは伝えきれない魅力がありますので、ぜひ実際に体験してみた後にご投票ください♪(。•◡•。)ノ
>>入選作品の体験&投票はこちら!
★投票期間:2024年8月8日(木)正午 ~8月20日(火)正午
投票期間中の2024年8月17日(土)には、イベント『初音ミク「マジカルミライ 2024」』のFUKUOKA会場にて、本コンテストを主催するクリプトンの代表取締役・伊藤、および、技術協力をしている産総研の加藤淳主任研究員と後藤真孝首席研究員による入選作品を紹介するステージもお届けいたします!
そして、2024年8月30日(金)に、TOKYO会場にて、最終結果を発表予定です!✨
「TextAlive講座 / プログラミング・コンテスト入選作品発表会」
★【FUKUOKA会場 企画展ステージ】8月17日(土)15:30~16:30
「プログラミング・コンテスト受賞作品発表会 / TextAlive講座」
★【TOKYO会場 企画展ステージ】8月30日(金)15:30~16:30
ステージの模様はライブ配信でもお楽しみいただけますので、投票に参加された後も結果を見届けるところまで一緒に盛り上がりましょう!((٩(๑•ω•๑)۶))
それではまた次の更新でお会いしましょう!ノシ
▼「TextAlive App API」とは
楽曲中の歌声に合わせて歌詞をアニメーションさせるリリックビデオの制作支援サービス「TextAlive(テキストアライブ)」の機能を使って、歌詞が音楽に合わせてタイミングよく動くWebアプリケーション(リリックアプリ)を開発できるJavaScript用のライブラリです。一般的なWebアプリケーション用の開発環境で、必要に応じて three.js, PixiJS, p5.js など好みのライブラリと組み合わせながら、自由な映像表現をプログラミングできます。
※TextAliveおよびTextAlive App APIは、産業技術総合研究所 (産総研) が研究開発をして一般公開しています