みなさま、こんにちは!
本日はこちらの記事でご紹介しておりました『初音ミク「マジカルミライ 2026」プログラミング・コンテスト』(以下、プロコン)のアフターレポートをお届けいたします!٩(๑>∀<๑)۶
「マジカルミライ」におけるプロコンの開催は、今回で7度目!2026年もたくさんの素敵な作品が集まりました♪
募集したのは楽曲の歌詞が表示される「リリックアプリ」!
今回のプロコンでは、2026年3月27日(金) ~6月29日(月)正午まで、下記内容で作品を募集いたしました。( *˙︶˙*)و
【募集内容】
産業技術総合研究所(産総研)が提供するJavaScript用ライブラリ「TextAlive App API」を使用して開発した、歌詞などの映像演出が魅力的に動くWebアプリケーション(リリックアプリ)
対象楽曲は『初音ミク「マジカルミライ 2026」楽曲コンテスト』で受賞となった6楽曲でした。(どれか1曲に絞っても、6曲全てに対応する演出にしてもOK★)
対象楽曲のミュージックビデオは、プロコンの特設ページ上でもご視聴いただけますので、後半でご紹介するプロコンの応募作品とあわせて、ぜひご覧くださいね♪
HAMAMATSU企画展ステージで入選10作品をご紹介!
今年は国内外から168作品が集まりました!✧(*´艸`*)✧
まずは下記審査基準に則り、審査員が全ての応募作品を体験した上で、入選10作品を選出いたしました!
【審査基準】
クリエイティビティ:Webアプリケーションの演出が楽曲と同期して魅力的に見えるか
イノベーション:Webアプリケーションを支えるアイデアがユニークで、未来の創作文化を予感させるものであるか
完成度:Webアプリケーションが一般的なWebブラウザ(パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど応募者の意図した環境)で正常に動作するか、実装が技術的に優れているか
入選10作品は、7月24日(金)9:00にコンテスト特設ページにて発表!
初音ミク「マジカルミライ 2026」HAMAMATSU会場の企画展エリアでも、展示用のモニターで入選作品のデモ映像を紹介しておりました♪
そして、発表翌日の7月25日(土)14:30~は、HAMAMATSU会場の企画展ステージにて「TextAlive講座 / プログラミング・コンテスト入選作品発表会」を実施★٩(`・ω・´)و
ステージの様子はクリプトン公式YouTube「ピアプロTV」でも生配信・アーカイブを行いました!
最終審査に向けて「ミクナビ」で一般投票を実施!
入選作品の発表後は、今年も初音ミク公式情報アプリ「ミクナビ」にて一般投票を実施いたしました!\(*´꒳`* )/
投票期間は、2026年7月24日(金)9:00 ~8月18日(火)正午まで。全ての作品にそれぞれ独特の良さがあり、投票してくださったみなさまも随分と悩まれたかと思います……!
投票にご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!
入選作品の紹介ページでは、現在も引き続き各作品を実際にお試しいただけます!
デモ映像を見るだけではわからない各作品ならではの魅力がありますので、未体験の方はぜひ、今からでもお試しくださいね☆٩(。•̀ω•́。)و
>>入選10作品のリリックアプリ体験はこちら
TOKYO企画展ステージで受賞作品を発表!
一般投票を経た最終審査で決定した受賞作品は、初音ミク「マジカルミライ 2026」TOKYO会場の企画展ステージにて発表いたしました!
入選作品の発表時とは異なり、こちらは「プログラミング・コンテスト受賞作品発表会 / TextAlive講座 」で初めて受賞作品の発表を行ってから、コンテスト特設ページやイベント会場でも結果を公開いたしました。
ステージの流れをリアルタイムで見守ってくださっていた方には、結果発表ならではのドキドキをお楽しみいただけたかと思います……!*:・o(*´ω`*)o・:*:
もちろん、こちらのステージの様子も「ピアプロTV」で生配信・アーカイブを行いました!
すでにご存知の方も多いかとは思いますが、このアフターレポートであらためて受賞作品をご紹介いたしますね♪
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最優秀賞
エントリーNo.1『Penlight as Takt』
投稿者: Team AHEAD(Sarashina、Argynnini、まいち~)さん
【受賞コメント】
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優秀賞
エントリーNo.7『湖の歌姫』
投稿者:16えんだま(けろろん、きりたん)さん
【受賞コメント】
この度は優秀賞を頂き大変光栄に思っております。
私自身、コンテストへの出場は人生で初めてであり、そんな中、自分たちの作品が色々な方に届いた・評価されたという事が何よりも嬉しいです。
この作品は、マジカルミライのライブステージを初めて見に行った時に感じた『初音ミクが「気づいてくれたような気がする」というあの感動をもっと近くで』体験したい思いから始まりました。
胸を張って「良いものを作れた」と思える作品になりました。
投票・応援してくださった皆様方、制作に協力してくださった沢山の方々、本企画の関係者の皆様方に心より感謝申し上げます。
そして、隣で開発してくれた相方へ。
約1か月という短い制作期間の中、最後まで一緒に走り切ってくれてありがとう!とても楽しい1か月でした。
ありがとうございました!
エントリーNo.9『へのへのもじ絵』
投稿者:inmareさん
【受賞コメント】
こんにちは、inmare(インマレ)と申します。
数年前にYouTubeで見かけて「自分でも実装してみたい」と思っていたアルゴリズムを、今回のマジミラプログラミングコンテストをきっかけに形にしてみました。
予想以上の反響をいただき、受賞にまでつながって本当に嬉しいです!
素敵な楽曲やイラストのような華やかさはありませんが、それでも「自分の作品」と言えるものがマジミラの会場に展示され、それをこの目で直接見たときの感覚は本当に格別でした。
私の作品に投票してくださった皆さん、そして素敵な楽曲やイラストを生み出してくださったボカロPやイラストレーターの皆さん、本当にありがとうございました!
そして、差し出がましいかもしれませんが、これを見てくださっている皆さんも、ご自身のアイデアを形にして素敵な結果に結びつくことを願っています。ありがとうございました!
エントリーNo.10『Lyricaqua(歌う湖)』
投稿者: スフレさん
【受賞コメント】
この度はマジカルミライ プログラミングコンテストにて表彰いただき、大変光栄です。
運営の皆様、また本作品を遊んでいただいた皆様に心より感謝申し上げます。
この作品では、叩くだけという簡単な行為をどこまで楽しいものに引き上げることができるかという遊びの目線を重視し、制作しました。
元々、楽器や音楽ゲームはそういった要素があると思うのですが、どうしても技量やリズム感といった点で躓く方は多いと思います。
今回の作品ではそこをできるだけ取っ払い、誰でも簡単に音楽にノることのできるアプリケーションを目指しました。
入選作品紹介で、「キーボードを押さないことにはこの魅力は伝わらない」とお話されていたのを聞き、自分の思い描いていたものが形にできていたんだなと嬉しく思いました。
今回のプログラミングコンテストで得た様々な刺激を、更に新たな創作活動へと活かしていきたいと思います。
改めて、素晴らしい作品が揃う中、本作品を選んでいただいた方々、触れていただいた方々に心から感謝申し上げます。
また、制作中の雑談に付き合ってくれた友人にも感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!
>>受賞作品のリリックアプリ体験はこちら
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受賞されたみなさま、おめでとうございます!✨
今年はAIのサポートによって応募しやすくなったことも影響しているのか、なんと応募数が前年の約1.7倍でした!
しかも、国内・国外からの応募がほぼ半々。ワールドワイドな連鎖を体感できるコンテストでした!(*´꒳`*ノノ゙✩:+✧︎⋆
ご応募いただいた作品は一般公開していただいてOKですので、コンテストに参加された方はご自身の作品の公開についてぜひご検討くださいね♪
以上、プロコンの振り返りでした!いかがでしたでしょうか?
このプロコンでは、産総研が研究開発した、歌詞と同期したリリックアプリをプログラミングできる技術 「TextAlive App API」が活用されています。「TextAlive」のサービスサイトでは、ビートやサビなどに合わせて演出が様々に変化するリリックビデオをWebブラウザだけで制作できますので、こちらもぜひお試しください♪
また、同サービスサイト上では、プログラミング・コンテストをきっかけに生まれたリリックアプリ作品がお楽しみいただけます✨
プロコンは来年も実施予定ですので、ぜひ色々な作品を実際に体験して、参考にしてみてくださいね!(๑•᎑<๑)ー☆
それでは、また次の更新でお会いしましょう♪
<関連サイトまとめ>
▼初音ミク「マジカルミライ 2026」プログラミング・コンテスト
https://magicalmirai.com/2026/procon/
▼TextAlive for Developers(コンテスト応募者向けサポートページ)
https://developer.textalive.jp/events/magicalmirai2026/
▼ 「TextAlive」
https://textalive.jp/


このたびは皆様の応援のおかげもあり、最優秀賞をいただくことができ、大変光栄です。
『Penlight as Takt』は、AIで手軽にアプリが作れる時代だからこそ「自分の手を動かすことで形になるものを作りたい」という思いから生まれた作品です。
そこで、技術面では学習データの収集を自らの手で行う必要のある、物体検出モデルの制作を作品のコアに据えました。検出対象には、マジカルミライと関わりの深い「ペンライト」を選びました。そして、これを指揮棒に見立てて振る動作をアプリの入力とすることで、プレイヤーがライブを導く体験を目指しました。
演出面では、各楽曲に沿ったステージ表現を作り込みました。ビートやサビに合わせてミラーボールや銀テープ、ミクとリンの動きが変化することで、プレイヤーにライブの臨場感を味わってもらうことを意識しました。
技術と演出の両面から、ライブの高揚感とリリックアプリの未来の可能性をお届けできれば幸いです。
最後に、クリプトンの伊藤さん、産総研の加藤さんと後藤さんをはじめ、本企画の関係者の皆様、相談に乗ってくれた友人、そして作品を体験してくださった皆様に心より感謝申し上げます。